光ファイバー用センサー
光ファイバー用センサー
信光社の結晶と光技術の融合により生まれた光ファイバセンサは、
IT技術の活用で 防災・減災に役立ちます。

OTDR-光ファイバセンサ防災システム

 

<特徴>

・センサに電気を使わず、データ送信機も不要なので、信頼性が高く、故障によるデータ欠損がありません。
・電力、港湾、河川管理において、既に現場で使われています。
・点在するセンサからの情報を、ほぼリアルタイム(5秒に1回)に一括計測します。
・光ファイバセンサは山間部、海岸、下水道など悪環境下で使えます。

 

ファラデーセンサシリーズ(単芯、シングルモードファイバ)

このシリーズは、ファラデー効果による「磁場」を検知する光ファイバセンサです。センサと磁石との構成を最適化することで、防災システムに必要な以下の製品を取り揃えています。

カタログ請求は、sensor@shinkosha.comまでお願い致します。

 

近接センサ


センサに1000ガウス以上の磁場が印加されたときには、センサへの入射光は反射光
として同一光ファイバを戻ります。しかし、センサに磁場が印加されていないときには、
センサへの入射光は光ファイバへ戻りません。磁場の印加に永久磁石を使うと、シンプル
な光ファイバ近接センサとして動作します。
<応用例>
・樋門・樋管の開閉検知
・防潮扉の開閉検知
・防爆域内での開閉検知
・電力設備などノイズ環境下での開閉検知<関連製品>
小型サイズ(φ6×20L / 防水構造なし)、磁石とセンサを一体型にしたタイプ、センサ
ケース内部に磁石を内蔵しターゲットを磁性板(例、SUS430)とするタイプもあります。

 

フロート型液面センサ


これは、磁石を内蔵するフロートを使用した液面センサです。フロート部の構成は、
河川など野外で使用できるように十分検討されています。

<応用例>

・河川での警戒水位、危険水位監視
・地下街、地下鉄など都市部の広域浸水監視
・浸水ハザードマップの補完、検証
・道路冠水検知

雨量計(転倒マス方式)

これは、既存の転倒マス方式雨量計のリードスイッチを光ファイバ近接センサで
置き換えた構成です。
転倒マスの動作回数は、反射光の状態遷移の回数として計測します。 雨量計には
一切電気部品は使わず、光監視線路は光通信で採用されている部品から構成されて
いるので、容易に信頼性の高いシステム構築が可能です。

<応用例>

雨量計は、警戒水位センサ、土石流センサなど用途の異なるセンサと同一の光ファイバへ
光カプラを介して接続できます。このことから、「雨量と警戒水位」、「雨量と土石流の発生」
などの情報を一元集約した総合的な災害監視システムが簡単に構築できます。

傾斜センサ(試作品)


垂直に固定したセンサが、しきい値を超えて傾いたとき動作します。(正常時、入射光は
反射光として同一ファイバを戻りますが、センサが傾いたとき、反射光はなくなります。)

<応用例>

・傾斜地の崩壊検知
・落石によるフェンスの傾き検知

流向センサ(試作品)


支流が本流へ合流する地点の樋門へ取り付けて、支流の逆流を検知し、ゲートの操作
タイミングを知らせます。センサは、ハネで流れの方向を感知し、順流、逆流により
反射光のレベルを変えます。
カタログ請求は、sensor@shinkosha.comまでお願い致します。

光ファイバセンサ関連の事業内容

項目 内容
光ファイバセンサ 設計・製造・販売
上記記載の製品以外および試作に関しては、下記までご連絡下さい。
OTDR
(Optical Time
Domain Reflectmeter)
OTDRは,国内外のメーカーから光ファイバ線路監視用として製品化されているものを使います。
(既製のOTDRをセンサの検出器として使うので、コストを抑えたシステムが可能です。)
ご希望により製品をご紹介致します。
監視ソフト 標準ソフトをシステム検討用としてご提供できます、さらに、お客様が独自開発する場合、ポイント事項に対してお客様をサポート致します。
また、ご希望により納入実績のあるシステムメーカをご紹介させて頂きます。
システム構築 防災システムの構築は事業とはしていませんが、冗長性設計、線路設計に関する試験を含め、お客様をサポート致します。
また、ご希望により納入実績のあるシステムメーカをご紹介させて頂きます。
敷設工事 敷設工事を事業とはしていませんが、ご希望によりセンサ取り付け治具の設計は対応致します。
下記までご連絡下さい。
小規模システム
(スタンドアローン型)
sensor@shinkosha.comまでご連絡下さい。

弊社光ファイバセンサに関するお問い合わせはsensor@shinkosha.comまでお願い致します。